【ゴルフおすすめ動画】アプローチはクラブの芯で打たない!?
今回は、YouTubeのおすすめ動画をご紹介します。
アプローチの打ち方について目から鱗の動画をたまたま視聴しました。みなさんもぜひご覧ください。
おすすめ動画
ゴルフジャーナリストの小林一人さんがナビゲーターを務める「HIGH SPEC GOLF」チャンネルで「MT−28」、「MTIウェッジ」などの名器を生み出したクラブデザイナーの宮城裕治さんがアプローチの打ち方を説明されていました。
ゴルフクラブは芯で打たない
宮城さん曰く、ゴルフクラブには芯と激芯があるとのこと。これは全てのクラブに言えることで特に力説されていたのは、ウェッジでのアプローチショット。
グリーンの上で止まる球を打つ場合は、ウェッジのトウで打たないといけないそうです。
ウェッジのトウで打つというのは、ライが悪くてトウ側でないと打てない場合の選択肢だと思っていましたが、そうではないようです。
トウで打ってフェースを返し、引っ掛けて打つことにより柔らかく止まる球になるのだそうです。
実際にコースで試してみた
この動画をみてから実際にラウンドするときに試してみたのですが、確かにうまく寄せることができました。
ボールがキュキュっと止まるというのではないのですが、フェースにボールがうまく乗る感じがして、打つというより運ぶイメージが出やすいですね。
結果、適度にスピンも効いてピンに寄っていく感じでした。
まとめ
実際コースで試してみて宮城さんがおっしゃっていたことは、真実であると確信しました。
次回以降もアプローチはトウで打つことを意識しマスターできればと考えています。
また、その他のクラブも激芯で打つことで結果が良くなりるのか試してみたいですね。
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