5月下旬に高知県にあるKochi黒潮カントリークラブでラウンドしてきましたので、その模様をお伝えしたいと思います。
当日は晴れの天気で気温も30度近くまで上がりました。風は少しありましたが、コンディションは良かったです。
今回のラウンドも前回に引き続きテークバックをコンパクトにすることと、切り返しでクラブを寝かすことを意識したところ、ティーショットの距離が出るようになりました。
しかし、苦手ホールでOBを出してしまったり、アイアンの距離感が合わなかったりと、70台には届きませんでした。
スコア
暖流→太平洋コースをまわり、42、41の83でした。
持病の引っ掛けはほとんどありませんでしたが、OBを2つ出してしまったのが悔やまれます。
考えてみれば、OBが出た2つのホールは過去にもOBを出したことがあるところです。次回は、何か対策をしたいと思います。
今回のラウンドでの反省点は？
1つ目は、暖流コース8番です。なぜかOBを出してしまう苦手なホールです。
少し右に曲がっていてその曲がり角に大きなバンカーがあります。ドライバーで越えるのでバンカー自体は関係ないのですが、なぜか右に打ち出してしまうのです。
かなり意識してティーの左側から、左フェアウェーを狙ったのにプッシュしてしまいました。
悪いイメージが残りすぎています。次回はFWなどで試しに打ってみたいと思います。
2つ目は、太平洋コースの4番です。距離はそんなに長くないですが、打ち下ろしのホールで左に引っ掛けてしまいました。
少し加減してしまい、手で打ってしまった感じです。ここは右に曲げてもOBですので、慎重に狙いを定める必要がありますが、しっかり振り切らないとダメですね。
まとめ
今回は、持病の引っ掛けもほとんど出ず、目標平均スコア85を切ることができましたので満足しています。バーディも1つありました。アイアンの距離感が悪かったですが、アプローチはまずまず良かったと思います。
2週間後にKochi黒潮カントリーでラウンドの予定があるため、苦手ホールではいつもと違った攻め方を考えてみます。
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