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私がセンターシャフトパターを選んだ3つの理由

私は、今センターシャフトでフェースバランスのパターを使っています。

ピン型のパターを使っていた期間が長いのですが、急にまっすぐ構えることができなくなり、同伴プレーヤーの方の勧めでセンターシャフトのパターを試したのがきっかけで、その後3年以上使っています。

 

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出典:テーラーメイドゴルフ

 

■センターシャフト(フェースバランス)を選んだ3つの理由

①ボールに対してまっすぐ構えやすい

センターシャフトのパターだとシャフトとクラブの芯が一直線になるため、構えやすくボールの芯にあてやすいんですね。

また、オフセットがないので目の錯覚もないです。

 

②ひっかけにくい

オフセット量がほぼないため、自分が打つタイミングと実際にボールに当たる時差がないためひかっけにくいです。

ただし、芯を外すとフェースがぶれるというデメリットもありますが、そのデメリットを利用する打ち方もあります。

たとえば、フックラインの場合、ひっかけると入る確率はほぼなくなってしまいますが、芯より少しトウ寄りでヒットすることにより、少しフェースが開き弱い球になるため、入る確率が高まります。

 

③パターをまっすぐに垂らしてラインを読むことが可能

私は、ラインを読むときにパターをラインに重ねて垂らすんですがセンターシャフトでフェースバランスのパターであれば、シャフトがほぼ垂直になるんですね。

ピンとボールを結んだ後方からシャフトがボールと重なるように垂らすとスライスの場合は、シャフトの右側にカップが見えます。フックはその逆でカップとシャフトの間隔が曲がりの幅になります。傾斜に悩んだ場合など重宝しますね。

 

以上、いかがでしたでしょうか。

当分センターシャフトのパターは手放せそうにありません。もし、パッティングに悩みがあるのならセンターシャフトのパターをぜひ試してみてください。

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