4月中旬に高知県にある錦山カントリークラブでラウンドしてきましたので、その模様をお伝えしたいと思います。
錦山カントリークラブは、丘陵コースでコーライの大きなワングリーンが特徴となっています。コーライグリーンは、季節によって全く違うグリーンのように変化し、いつも攻略に苦慮しています。今の時期は、芝が成長スピードがあがってきており傾斜だけではなく芝目を読む必要があります。
当日は、天気予報では悪くて曇りだったのですが、午後の3番ホールのグリーンあたりから大粒の雨が降り出し、バケツをひっくり返したような雨が、8番くらいまで続きました。
そんな天候において、私としては上出来のスコアとなりました。
スコア
OUT→INコースをまわり、42、40の82でした。
前半後半ともに2つのダボがありました。前半は、ドライバーを引っ掛けて出すだけ、3打目もよらず3パットです。
いつものことですが、ドライバーを引っ掛けてそこからリズムを崩すことが多いです。何とか改善したいものです。
後半INコース 7番ホールの内容はどうだったか？
このホールは、ティーショットから180ヤードほどに池があり、ティーショットを刻み距離のある池越えの2打目を打つ必要があります。
フォローのときは番手を間違うと池まで届いてしまうこともあり、この日も小さめの番手でティーショットしましたが、雨と風を読みきれず、200ヤードくらい残してしまいました。
そして、2打目は、右へプッシュアウト。そこからうまく寄せられれば良かったのですが、アプローチをダフリ、グリーンには乗ったものの3パットのダボでした。
今考えれば、ティーショットの番手誤りがいただけなかったですね。距離を残しすぎてミスの連鎖を引き起こしてしまいました。
次回は、その時の状況を正確に把握し、正しい番手を選択したいですね。
まとめ
後半大雨となりましたが、目標平均スコア85が切れたので、自分なりには満足しています。
ゴルフは自然を相手にするスポーツです。様々な状況に対応できるよう経験を積み重ねていきたいですね。
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