10月中旬に香川県にある高松カントリー倶楽部（城山コース）でラウンドしてきましたので、その模様をお伝えしたいと思います。
今回初めてのラウンドでしたが、噂どおりかなりアップダウンがありトリッキーなコースでした。
四国最古の手作りコースということで、原地形が残っており起伏があるため、距離は短くても正確なショットを打たなければ大怪我をしてしまいます。
反面、瀬戸内海に架けられた瀬戸大橋は美しく景色は抜群です。余裕のあるゴルフをして景色を楽しみたいコースですね。
スコア
OUT→INコースをまわり、41、45の86でした。
初めてのラウンドのためYouTubeのラウンド動画を参考に予習していったのですが、名物ホールの罠にハマってしまいOBを2発出してしまいました。
また、前回の錦山カントリークラブに引き続き高麗グリーンでしたが、2回続けての高麗グリーンということもあり、パット数は28。こちらは良かったですね。
今回のラウンドでの反省点は？
1つ目は、OUTコースの9番ホールです。コースガイドを見るとかなりの打ち上げで、壁に向かってティーショットを打つようなホールだったため、3Wで打ちましたが、残念ながら斜面に突き刺さりました。そこから2打目は全く先が見えず短く刻み、結局ダボ。ティーショットは5WもしくはUTの方が良かったですね。
2つ目は、INコースの2番ホールです。グランドキャニオンと名付けられたこのホールは深い谷を超えて右斜め上に打ち上げていくコースとなっています。
対岸までの距離は120〜30ヤードほどで、左に打つと突き抜けてしまいそうに見えるため、右へプッシュし林へOBとなりました。
対岸に渡れば距離もなく、短いクラブで200ヤードも運べば楽に2打目も打てるコースだと分かり、かなり後悔しました。
まとめ
初めてのコースでトリッキーでしたので2つのOBは仕方ないにしても、目標平均スコア85を切れませんでしたので、悔しい思いです。
コース知っていれば、もう少しなんとかなったのではないかと思いますので、次回は今回の経験を活かし戦略的に攻めたいですね。
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