5月中旬に高知県にある錦山カントリークラブでラウンドしてきましたので、その模様をお伝えしたいと思います。
当日は曇り空で、風もなく快適なコンディションでした。
前回、持病の引っ掛けが多発したため、今回のラウンドではテークバックをコンパクトにすることと、切り返しでクラブを寝かすことを意識したところ、改善傾向となりました。
しかし、温かくなって勢いを増した高麗グリーンにはやられました。
スコア
OUT→INコースをまわり、41、39の80でした。
持病の引っ掛けがほとんどなく、バーディチャンスもいくつかあったのですが、グリーンが読めずことごとく外してしまいました。
せっかくパーオンしたのに3パットもあり、この時期の高麗グリーンは本当に難しいです。
パットが入ってくれていれば70台もあったと思います。この日のようなゴルフができていれば、いつかベストも更新できるのではと感じました。
今回のラウンドでの反省点は？
OUTの9番ホールは、ロングホールで2打目付近からかなりの打ち下ろしとなっており、左前方には茶畑を眺めることのできるきれいなホールです。
このホールのティーショットは、フェアウェイ左サイドをとらえ、絶好のポジションでした。
しかし、大きいクラブでひっかけが出るとほぼ確実にOBが出るレイアウトであるため、2打目の選択に悩みました。
前半最終ホールでバーディが出れば39ということと、当日は引っ掛けが出てなかったため5Wで左を警戒しつつ、フェアウェイ右サイドを狙ったのですが、プッシュアウトしてしまい、極端なつま先上がりのライへ。3打目が乗らず結局ボギーとなりました。
今思えば、UTかアイアンで謙虚に攻めればよかったなと反省しています。
やはり欲を出すとよくないですね。
まとめ
今回は、持病の引っ掛けもほとんど出ず、目標平均スコア85を切ることができましたので満足しています。グリーンに苦しみ、バーディがなかったのが残念でしたが、この日のようなゴルフをして、パットが入るといいスコアが出てくると思いますので、謙虚に行きたいと思います。
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