先日、あるYouTube動画に巡り合いゴルフスイングのレッスンなどでよく聞く「ゴルフで右股関節に乗る」という本当の意味がやっと分かりました。
長年悩んでいる引っ掛けにも関係するためスイング改善に役立てたいと思います。
私が視聴した動画は、ゴルフスイング物理学・小澤さんのものです。
動画の説明ポイント(3:18頃~)
右股関節に乗るとは、恥骨とレッグ(右脚)を近づけ股関節を内転させることだそうです。
前傾した状態で恥骨をレッグ(右脚)に近づけるためには、股関節を自分から見て左側へ傾斜させます。
傾斜させただけだと前から見て”く”の字になってしまうのですが、回転していくと正しい形になります。
切り返しからインパクト~フォローにかけてレッグ(右脚)に近づいている恥骨が離れていくのですが、このタイミングが早いと腰を前に突き出し起き上がるアマチュアにありがちな形になってしまうそうです。
ポイントとして、切り返しから骨盤が正面を向くまでは、恥骨をレッグに近づけたまま回す必要があります。
詳しくは動画を確認いただきたいですが、以上がポイントになります。
まとめ
この動画を見で初めて右股関節に乗るということが理解できたように思います。
調子のいい時はできているのかもしれませんが、調子が悪くなるとインパクトで伸びあがってしまうことがあります。そうなっても体の正しい動きを理解していないので、すぐ直すこともできないし、調子の悪い時期が続いていましたが、今回の説明で納得できました。小澤さんありがとうございます!!
何度も見直して、練習に取り入れていきたいと思ってます。みなさんもぜひ動画を視聴してみてください。
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